Ensemble
for
Experimental Music
and
Theater

About

実験音楽とシアターのためのアンサンブル

ジョン・ケージの提起したシアターと記譜を巡る問いかけを軸に、フルクサス、スクラッチ・オーケストラ、ミニマル・ミュージックからヴァンデルヴァイザー楽派以降の流れに至るコンセプチュアリズムとミニマリズムの系譜の検証と再創造をおこなっている。
足立智美ワークショップ生(四谷アート・ステュディウム)を中心に2011年結成。メンバーの専門分野は音楽、パフォーマンス、美術、詩など多岐にわたる。

  • 井上美香

    1987年生まれ大阪府出身。2010年武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。

  • 久保田翠

    東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、東京大学大学院総合文化研究科表象文化論コース修士課程修了。作曲を南聡、安良岡章夫、尾高惇忠、近藤譲の各氏に師事。2010年、歌曲作品を集めたCD「わらひ」を発表。2011年10月ソロ・パフォーマンス公演を開催。これまで多くの委嘱新作・編曲作品が初演されている他、パフォーマーとしてno collective、足立智美主催〈音楽の複数次元〉シリーズなどに参加している。神戸女学院大学音楽学部専任講師。

  • 河野聡子

    詩人。「TOLTA」代表。詩集『時計一族』(2007年思潮社)

    TOLTA:言葉と詩の未来を追及するヴァーバル・アート・ユニット。雑誌やインスタレーション制作、パフォーマンス等。最近作にパフォーマンス「代替エネルギー推進デモ」(2011年4月日仏学院)「トルタオーディブック」(2011年6月第12回文学フリマ)、インスタレーション『木曜日の私』(2011年5月新宿眼科画廊)、雑誌『トルタのマンガ』(2011年11月) tolta.web.fc2.com

  • 小阪亜矢子

    メゾ・ソプラノ歌手。東京藝術大学声楽科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース及びCRDヴィル・ダヴレー音楽院(フランス)第三課程声楽科修了。第35回フランス音楽コンクール第2位。近代フランス歌曲を中心としたリサイタルやオペラにソリストとして出演する他、古典舞踏から現代演劇まで様々なパフォーマーと共演。またCD解説・歌詞、DVD字幕などの翻訳、フランス語発音指導などにも携わる。現在、コロスタシアAnnex 、アンサンブル・コラリオン、Quartette Provisoire、コンセール・Cメンバー。筑波大学附属駒場中学校非常勤講師。

  • 佐藤佑樹

    1986年生まれ東京都出身。美術家。多摩美術大学卒業。voppivoppi所属。パフォーマンス、アクション、インスタレーション、と表現領域は多岐に渡る。足立智美主催〈音楽の複数次元〉2009に出演。

  • 須原杏

    6才よりヴァイオリンを始める。第7回日本演奏家最高位受賞。サントリーホール主催「レインボウ21サントリーデビューコンサート2009」、「JT期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」に出演。オーケストラ、ミュージカル、様々なミュージシャンのサポートを務める傍ら、現代音楽や実験音楽にも積極的に参加。OFF CLASSICAメンバー。

  • 高木生

    2007‐2009年度四谷アート・ステュディウム在籍。ロックバンドtnwhメンバー。

  • 照屋全宝

    地歌箏曲を滝澤郁子及び佐藤美智枝に師事。

  • 中村ゆい

    一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、「纏うこと」をテーマに探究を続ける。室内楽ブラックメタル totas causas de malignitatにてヴォーカル(throat)担当 、パフォーマンスグループ カンパーニュ(campanyu)のメンバー。

    totas causas de malignitat malignitat.hibarimusic.com
    カンパーニュ d.hatena.ne.jp/campagne
  • 中村益久

    1979年生まれ群馬県出身。作曲を堤政雄に師事。環境音楽、電子音楽、古楽器とエレクトロニクスの組み合わせなど、テクノロジーを意識した活動を展開。また、POPS楽曲の提供、アレンジ、エンジニアなど、活動は多岐に渡る。gattopardo.jp

  • 西浜琢磨

    1978年生まれ。2001年 洗足学園大学音楽学部卒業。2009年より 四谷アート・ステュディウム研究員。主な個展: ART TRACE GALLERY(2010)、「Music of potential energy」GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(2009)主なグループ展:2011年 所沢ビエンナーレ「引込線」

  • 馬場省吾

    芸術家。視覚的要素、音、文字など、メディアを問わずジャンルを横断する形式の作品を制作する。2010年より、平間貴大・中ザワヒデキとともにグループ「新・方法」を結成(2012年、中ザワヒデキが脱退し、皆藤将が加入)。作品とメール機関誌を多数配信。

  • 北條知子

    東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞受賞。過去の活動に、口パクを用いた「object」シリーズ(2008~2011)や、パフォーマンス+シンポジウム「方法論としての音楽」(東京芸術大学,2011)、一柳慧演出の武満徹《七つの丘の出来事》にパフォーマーとして参加(東京都現代美術館,2012)など。第3回AACサウンドパフォーマンス道場優秀賞(愛知芸術文化センター,2008)。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程に在籍。

  • 足立智美

    パフォーマー/作曲家。ヴォイス、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、音響詩、舞台音楽など幅広い領域で活動し、またインスタレーション作家、映像作家としても活動、非音楽家との大規模なアンサンブルのプロジェクトもおこなう。高橋悠治、一柳慧、伊藤キム、坂田明、飯村隆彦、石田尚志、猫ひろしらと共演、テート・モダン、ポンピドゥー・センター、ウォーカーアートセンター等で公演している。ACCの助成により2009-2010年ニューヨーク滞在、DAADより2012年ベルリン滞在作曲家としてドイツに招聘。

Schedule

  • 2017.04.02(日)
    「Reborn Homes Though My Voice」(わたしの声でよみがえる家)

    本パフォーマンスは、4月1日(土)-22日(土)まで台東区上野桜木の旧平櫛田中邸で開催される展覧会「Reborn Homes Though My Voice」(わたしの声でよみがえる家)の関連イベントとしておこなわれます。イベント第一弾は、ジョン・ケージ以降の実験音楽の再創造にとりくむ「実験音楽とシアターのためのアンサンブル」をゲストに迎え、コラボレーションパフォーマンスをおこないます。北條知子&ラヘル・クラフトは、人々の記憶にある「家の音」、そして築約100年の旧平櫛田中邸の場の特性を生かした楽譜を作成します。このパフォーマンスでは、楽譜をもとに録音、声、そして(非)音楽的な楽器を用いて、さまざまな「家の音」をつくりだします。

    日時
    2017.04.02(日) 開場13:00/開演13:30
    料金
    2000円 ※要予約 *ご予約は[hello@rebornsounds.com]まで。
    会場
    旧平櫛田中邸(東京都台東区上野桜木2-20-3)
    出演
    河野聡子、小阪亜矢子、中村益久、西浜琢磨、照屋全宝、北條知子、ラヘル・クラフト
    詳細
    http://rebornsounds.com/

Works

過去の公演